休むと一言でいっても
人によってその休み方は
それぞれだと思います。
私のように寝ることが好きな人は
どこでも数分や数十分だけでも
うとうと、ぐうぐうが
至福の喜びだったりしますし
普段は闊達に駆け回るお仕事の方々が
オフィスにて落ち着いた状態で
書類や案件の整理にあたることだって
”ひと息つく” になるのだと思います。
もちろん、時には羽を伸ばして
好きな場所へ出向いたり
好きなことをすることも
最高に素敵な気分転換となるでしょう。
休むことで
何かが止まってしまうように
感じられたのなら
そう感じられるかどうかを
一度やられて実感なさってみると
よいかもしれません。
集中して取り組んでいる
物事があるからこそ
途中で挟みこむ異質の時間や
それまでと違った角度から
眺める世の中から
ヒントやアイデアを
得るようなことさえ
あるように思っています。
ペースやタイミングはもちろん
どのような形で
休憩を挟むかは人それぞれ。
ご自身に合ったやり方が
最も効果的だと思いますから
自らの身体や心と向き合って
選ばれたらよいかと思います。
心や身体が張り詰めたままの
状態ではなく
ゆるりと解放させる小休止をも
できれば小まめに
うまく取り入れながら
これから迎える師走に向かっての
日常の慌ただしさを
皆さんにとっての
快適なオンオフのペースで
進んでいらっしゃいますように。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ