楽しい、うれしいから
笑っていたはずが
いつのまにやら
なんで笑っていたのか
すっかり忘れてしまうほど
ただ、もう笑う行為が
転がり続ける雪だるまのように
大きく膨らんで
ただただ顔をくしゃくしゃにして笑う。
笑うから
さらに楽しい、うれしい。
暖かなおひさまの陽射しの下で
真っ赤な紅葉が
青空に照り映えるような
とびきりの笑顔がいくつも並ぶ
こんな素敵なシーンが
一日のどこかにあるだけで
あともう少しだけ
あともう一歩だけ
明日もがんばってみようと
思えたのなら・・
どれほど素晴らしいことでしょう。
”楽しい(うれしい)から笑う、笑うから楽しい(うれしい)”
どちらも、やっぱりステキ!
関連ブログ 『”うれしいから笑う”、いやいや ”笑うからうれしい”』
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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