私たちは一人一人
自分の選んだ仕事を通じてだったり
様々な人生経験を通してだったり
時に人間関係の中からだったり・・
その人それぞれのやり方で
人生の目標を実現するために
自分自身の舞台の中央に
あるのかもしれません。
年齢がいくつになっても
スポットライトは
主人公本人だけを照らし続け
喜び、悲しみ、苦しみ
どのような感情を伴う出来事であっても
それらのすべてが
自分の物語を構成する大切な場面として生じ
経験しているかのようです。
自ら舞台を降りない限り
物語は主人公にライトをあてたまま
続いていきます。
本人が意識していようがいまいが
お構いなしに・・。
それならば
“思い切りライトを浴びて
存分に輝いてやろうと思うのよ
この生命尽きる瞬間まで・・・。”
そんな声が
秋の柔らかな陽射しを全身に浴びた
山アジサイの終盤の姿から
ふと聴こえてきた気がします。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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