ことばを使いなれると
いつのまにか
ことばに頼り過ぎて
大切な思いや感情を
乗せ忘れてしまったり
ことばの持つ
広域な意味に
頼りきってしまったり
そんなとき・・
ことばを超えて
伝わってくるものに
思いがけず触れたりすると
改めて
ことばを扱うことの
意味を考えたりします
ことばがあるからこその
深いやりとり
時々、少しだけ
ことばを離れ
あらゆる感覚を通して
相手の発するものに
集中してみる。
そんなときに
もしかすると
ことばを超えて
伝わってくる部分に潜む
その方にとって
とても大切な何かに
気づくことも
あるのかもしれません。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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