季節のたより
春の嵐

昔あった東海テレビ(フジテレビ系列)の昼過ぎ30分間メロドラマのような見出しですみません。 ずいぶんと風が強い日が続きます。 桜が満開を迎えると全国各地、場所こそそれぞれですが必ずといっていいほどに春の嵐と言わんばかりの […]

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こころ
「あなたはどう思う?」

  2月に亡くなった虎ノ門のおばを好きだった理由のひとつに注意の仕方がありました。 私にとっては特に、思春期~壮年に差し掛かるまでの長い期間にわたり母親のような存在でもあったので一緒に暮らしていて、いろいろ素行 […]

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恋ごころと愛
野花

野花を見ると思い出す話があります。 埼玉に住まう娘の家を 長く一人で訪ねていた父方の祖父が どこかへ向かう道中 ふと何かを目にして車を止めさせ 慌てて脇の山中に入っていったそうです。 大きな体を腰から曲げ 小さくかわいら […]

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小さなしあわせの種
創造の魔法

  昨年の秋に知人から根ごと丸々いただいた花。 忙しくてそのまま野ざらしにしていたら、鉢に植え直した際には既に枯れてしまっていました。 捨てるよう家族には言われましたが、まだなんとかなるんじゃないかと思い半年以 […]

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きょうのつぶやき
純粋なこころ

たとえ他の誰かがあなたの純粋な眼差しに 「そんなばかなことを」 「そんなことできっこない」 こんな言葉を投げかけたとしても ただ静かに彼らの傍を離れ ひたすらその純粋な眼差しを 大切にして欲しいのです。 ものごとを純粋な […]

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小松さんってどんな人?
小松さんってこんな人 Part 4

推薦のお言葉をいただきました ⇒  「推薦のお言葉 4」   私がピアノを再開したのは6年前のことです。 それまで27年間、まったく触りもせずにいたためか、腕や指をどう適切に動かすのかすら忘れてしまっ […]

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大切なこと
笑顔

  底知れぬ哀しみをよく知るあなただからこそ いつも周囲を楽しませ笑わせる 苦しみを人一倍感じてきたあなただからこそ いつも周囲を大らかな心で柔らかく見守る のたうちまわる痛みを知るあなただからこそ いつも周囲 […]

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日々のほっこり
無言のエール

  今年も母を連れ、安曇野市内の川沿いを1キロに渡り紅色で染め上げる桜並木を散歩してきました。 川の両岸を古木の桜の木がずらっと並び、春風に桜の花びらが舞い散る様子はどこか別の世界に舞い込んだかのように幻想的で […]

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季節のたより
未来予想図

つい、この間まで枯れ木のようだった木々に 眩いばかりの緑色を放つ新芽が生えそろい つい、この間まで殺風景だった里山が 驚くほどの多種多様な色彩で染めあげられ つい、この間まで小さな蕾だった花たちが 競い合うかのように そ […]

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こころ
言葉にできない思い

  言葉にうまくできない思い そこにこそ問題解決のためのヒントがあったりして 本人が考える以上に実はとても大事な部分です。 言葉にならない、できないからといって どうか発することをためらわないでください。 言い […]

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