名古屋にいる義妹とのやりとりで
たまたまランチに食した
街の中華屋さんの油林鶏で
のたうちまわるような
気持ち悪さと腹痛を覚えた
と聞き知り心配しながら
様々な言葉がけをするにあたり
改めて
お年頃と胃腸の調子
また年齢やその都度の体調と
食べ物とのマッチ具合
ということを
考える機会となりました。
我が家は、お年頃になっても
相撲部屋よろしく
食欲だけは一向に衰えることなく
油ものであろうが
甘味であろうが
周囲も驚くほど
かなりの量で食す
まさに ”どすこい” と
言いたくなるほどの
健康な(ん?)食欲を
キープし続ける集団です。
けれども
やはりお年頃なりの
”ちょうどよい加減”
については考えてもよい
年齢層ではあるとあって
欲任せで食べていては
まずいのだろうなぁと
今回の義妹とのやり取りを通して
改めて考えさせられています。
おいしく、また
ある程度の量をいくつになっても
いただけること自体は
感謝の多い、いえむしろ
大変ありがたいことであって
何も悲観することでは
ないのでしょうが
ポイントはやはり
美味しくいただけるうちの
加減なのでしょうね。
腹八分目とは
まさにその通りでして
もう少し食べたいな・・を
満腹感を覚えるまでいかず
少し手前で止める潔さも
大切なのかもしれませんね。
まあ、別の見方をすれば
いくつになっても
美味しく
バクバクいただけることは
健康で丈夫な胃腸を
持っているが故なので
ある意味ありがたいことです。
それでも
口から入ってくる飲食物を
ただただ、受け入れるしかない
臓器、つまり身体の声を
その都度きちんと聴きながら
できれば美しいハーモニーを
体内で気持ちよく響かせ
体外(日々のご機嫌)へも
気持ちよくその響きを
奏でていきたいものです。
◎写真は超絶久しぶりのKIHACHIさんのバーガー。青年期まで母の食に対するこだわりでファーストフードがいっさい禁じられていた私は、自由になった大学生以降からお年頃になった今日に至るまで、その反動が強く出て、たまーに、どーしても食べたくなるんですわ、美味しいハンバーガーが・・。ステキなクラシックコンサート終わった後にフォーマルな姿なまま通されたバビーズさん(サントリーホール前のアークヒルズ店)のド真ん中の席で無性に食べたくて仕方がなくなったボリュームのあるハンバーガーをたいへんすました表情で思い切りがっつきますし、はるばる仲間と北海道は旭川まで出向いても、美味しいラーメンはじめ地域の名物食べるよりも、目に入ったマックのビッグマックが食べたいと駄々をこねてみる。いい歳こいて、困りものですが、だって、だって、好きなんですもの~・・・。
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